仏像&仏教の本の紹介
広隆寺 弥勒菩薩半跏思惟像 〜美しさは罪ですか?

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■   人気ある…仏像&仏教の本の紹介

■ 仏像を明るく楽しむ本!
■ 日本の美〜仏像写真集
■ 仏像の事をより深く勉強したい方に
■ 仏像とは直接関係ないけれど…


cover □  呪い方、教えます。 (著)宮島鏡

ネットで、イロイロ調べていましたら、こんな本を発見しました。
「呪い方、教えます。」
いや、おしえんでいい!
因みに、内容紹介には…
インターネットで話題沸騰。前代未聞、史上初。 ハウツー「人を呪い殺す方法」。ついに単行本化! だそうです。
そりゃ…前代未聞だろうよ…人を呪い殺すハウツー本なんて!
私、怖い本は嫌いなんで、 結構、この手の本は苦手なんですが、中には…
第3章 修験道の秘法・摩利支天法
  1 摩利支天隠形法
  2 摩利支天神鞭法
  3 摩利支天の真言
  4 九字の切り方

…摩利支天法についての話もあるようなんで、興味ある方はどうぞ。

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タイトルに注目しがちですが、「呪いの歴史とその内容の紹介本」というタイトルが本質に近いです。具体的な手法も掲載されてはいますが、むしろ「呪い」という切り口から、日本の歴史や出来事などを史的に綴った本と見る方が正解だとおもいます。


cover □  攻殻機動隊 (著)史郎正宗

史郎正宗、彼は近未来を描いた漫画を数多く出しています。 そして、そのほとんどが、テロや、戦争、犯罪、警察など、人間の暗部を舞台としたものです。 しかし、その中に流れるテーマはズバリ「生命」についてです。 我々が考えている…あるいは感じている【生命】の定義がいかに漠然としているのか? この作品を読んで、その脆さに、気づくはずです。 サイボーグ、電脳、ロボット、AI、擬体… あつかう素材はあくまで工業的ですが、その、工業製品…特にAI、サイボーグ、電脳が最高度に発達して行き着く先は…何処なのでしょうか? そして、そこに絡んでくる魂の存在。 生命の定義は我々の想像以上に広いかもしれないと感じさせてくれる一品です。 緻密に計算された独自の世界観が見事です。そして、その世界観の構築への欲求は平安も初め頃の密教僧の趣があります。僕はこの作品を読んで、生命の定義について、考えさせられました。

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士郎正宗氏の漫画ではこの作品が導入なのですが、著者の作品の面白さは難しく考えると、読み取らせる部分が多くあって読みごたえがすごい。つまりは、絵にしろ作注にしろ書き込み量がすごい。とても1日じゃすべてを読み取ることは出来ません。 初めて著者の作品を読む方には、この作品から入ることをおすすめします。 それは、適度にかかれた注釈で物語を理解することが出来るからです。又、それを読まなくても、話を理解することが出来るからです。著者の作品でもブラックマジシャンやオリオンは、著者の初期の作品なので、注釈が少なく作品の理解度は、読者にゆだねられているところが多いのです。 しかし、その他の作品があまりよくないというのではなく、 この著者がすごすぎて、山のてっぺんであっちの山が高い、というようなもので、作品は飛びぬけた完成度があります。以上に述べた感想は、そういう解釈です。 この作者には相性が在り、小説に似た読書感があります。よって、読まされている感覚が苦手な方には、はっきり言って苦手な部類に入ってしまうでしょう。 しかし、読まず嫌いならば1度読んでみることをおすすめします。相性の良い方は、きっと飲み込まれてしまうことでしょう。麻薬みたいなもんです。


cover □  風の谷のナウシカ

テーマは【命】そのものです。
憎悪、悲しみ、悲哀、その他、様々な苦しみを知りつつも命への愛情、命への賛歌がここにはあります。
この心の有り様は、菩薩と言う言葉以外に何を当てはめたら良いんでしょうか? 自らも苦しみつつ、人々と共に歩み。 自分達の存在の欺瞞を知りつつも、全てを受け入れ、その欺瞞に戦いを挑む。 如来でもなく、まさに菩薩以外の何者でもありません。
ぜひ、読んでください。 感動します。 現代に現れた、新しい菩薩の神話です。

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底流に流れるのは、自然と人間とのふれあいではなく、「予定された未来」に対する宮崎駿のいらだちだと感じました(そういえば彼は元コミュニストだった)。予定調和を否定せよ、そして「生きろ」という呼びかけは「もののけ姫」にも出てくるテーマです。ナウシカで彼が書こうとしたことは、恐らく宮崎駿の一生のテーマなのかも知れません。こういうストーリーはえてして虚無になりがちですが、人間に対する信頼が息づいていて、安心して読めます。見事な叙事詩。


cover □  鉄鼠の檻 (著)京極 夏彦

京極 夏彦の作品の中で、もっとも面白かった一冊です。
彼の文章のおもしろみは、その、緻密で理屈っぽいともいえる文章にあります が、それと禅の理屈が絶妙にマッチしていて、読んでる者を不思議な宗教的、 異空間へと誘います。この本を読んでも、禅の神髄は分からないでしょうが、 気分良く禅の雰囲気が堪能できます。
ため息が出るほど、分厚い本ですが、一気に読んでしまうこと請け合いです。

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京極堂の「陰陽師」の「言霊」に対抗する、シリーズ最大の敵「禅宗」の 「禅問答」。果たして、京極堂は「憑き物」を落とせるのか? 言葉の奔流によって、読むことの面白さが堪能できる「京極堂シリーズ」は、 この本でひとつの頂点を迎えます。骨董屋「待古庵」と、1作目で登場した 老医師「久遠寺」が、重要な役割を果たします。 1作目のインパクトがあまりにも強かったので、2〜3作目は内容にかかわら ず私にとっては刺激が足らなかったのですが・・・本作で払拭しました。 でも・・・またもや本が厚くなった・・・!。でも、厚さと面白さの比でいく と、本作が最高傑作かもしれません。


cover □  幻獣標本博物記 (著)江本 創

コレはすごいです。買わないまでも、ぜひ、見て頂きたい一品。 仏像とは直接関係ありませんが、種々の神々が生まれ出た想像力と同じものが ユーモアを交えてあふれ出ています。
伝説や怪獣・妖怪・妖精みたいのが好き な方にはたまりません!

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本物のミイラにしか見えない、想像上の生物たちの標本を、エピソードや解説 をまじえて、掲載している。幾度も個展を開いてきた作品群のなかからの抜粋。 ホームページには、さらにたくさんの標本が掲載されている。博物学好きには たまらない内容。シュテンプケの「尾行類」や、「平行植物」にも通ずるもの がある。これらの著作が好きな人は一見の価値ありです。




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