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空海の風景(上下)
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司馬遼太郎の作品集はこちらからどうぞ
(著)司馬遼太郎
この本は大好きです。面白かった。
読んだのは、僕が、高校か大学の頃だったような気がしますが、空海という
ほとんど、伝説上にちかい人間を身近に感じれること間違いなしです!
空海側(東寺)と最澄側(延暦寺)で、なぜ、仏像の雰囲気が違うのか?
空海と最澄の対比と確執が秀逸で人間空海の輪郭が見えてきます。
心からのオススメです。
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歴史小説かと思って読み始めたので、最初は意外な感じでした。空海が生まれ
てから、唐の長安にたどり着き密教の教えを請いに、恵果に会いに行ったまで
が作者の多大な知識と想像、推察によって明らかにされています。
前半はまさに空海を取り巻いていた風景が、綿密に描かれています。空海の人
となりが明らかにされ面白くなっていくのは後半から。空海は僧というイメー
ジからくる、清廉さには程遠くもっと人間くさい視点で描かれます。
最澄に対する空海の思いを、作者は辛らつに表現しており空海像が壊された人
もいそう。
歴史小説として読むならお勧めしませんが、司馬遼太郎のコメントがたっぷり
入っているので、彼のファンや当時の仏教文化など広い視点から空海を見たい
ひとなら良いのでは。
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仏像は語る
(著)西村 公朝
2003年12月に亡くなった西村公朝氏…。新聞にも大きく取り上げられたので名前をご存じの方も多いと思います。(財)美術院(仏像の国宝修理所)の元所長であり、京都の愛宕念仏寺の住職でもあった公朝氏。仏像修復者ならではのエッセーが詰まってます。何度もお会いしましたが、飄々とした中にちょっと滑稽味があるキャラクターがgooでした。本書にもその雰囲気出ていると思います。
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西村 公朝氏って?【愛宕念仏寺のサイト】
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仏像補修の際に見聞きしたことやその体験に対する著者ご自身の考えを書き連ねたエッセイです。その中で、著者が仏師であることから、当然のように疑問に感じておられた「仏像の衣の謎」のエピソードでは、インド古典舞踊団を見て始まる立派なショートストーリー(当然、ノンフィクションでしょうが)として完成している立派な小話です。 また、荒れ寺で遭遇した朽ちた仏像に対する思いをかたる話もあり、読み進めるとリラックスしてしまいます。都市生活に疲れたあなたに本書を推薦します。
目次
幸せな仏像 不幸せな仏像
旅に出た仏像
気合で彫った不動さん
無知な住職
宗派の変遷と仏像
蘇った瀕死の神像
仏縁をつなげる破損仏
仏像の衣の謎
仏像の御魂を抜く話
済度仏のこと〔ほか〕
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見仏記
(著)いとう せいこう & みうら じゅん
いままで、堅苦しいイメージがあった仏像や仏像鑑賞を、はじめて(多分)お笑いや、ばかばかしいエッセーにまで引きずり降ろした問題作。わらけます!
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恐るべき事にTV版のDVDなども…
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私もこの本で仏像というモノの見方が変わりました。最初は仏像の良さがわからないまま読み進めていきましたが、二人が特にみうらさんがなんと楽しそうに見仏していることか!!私も読んでいくうちにいつの間にか仏像が好きになっていました。いとうさんが仏像に恋をするところなんかは、私までなんだか恥ずかしくなりました。
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ちいさいぶつぞう おおきいぶつぞう
(著)はな
仏像系の本の中でも、癒し系に属するこの一冊!
実は、ただ今、アマゾンの仏像系の本の中でも、ダントツの人気を誇っています。
さし絵がとてもカワイイので、子供と一緒に見ることも出来ますよ。
みんなで、癒されましょう…。
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この本はすごいっ!今まで自分が知っていたはなちゃんはほんの一部分、「ちいさいはなちゃん」だったと思いました。この本で、はなちゃんは奥が深い、「おおきいはなちゃん」だったと知りました。仏像の本!?って思っている人、是非、読んでみてください。仏像の由来のようなものを、身近な話題に置き換えて、分かりやすく表現されています。仏像をはなちゃん自身が描いたイラストもとっても素敵ですよ。阿修羅が三角関係にあった!とか、菩薩と如来の違いなど楽しいエピソード満載です。